2009年03月25日
私とビートルズ(15) 「リボルバー」(後)
「リボルバー」。A面を聴いたところでこのアルバムは、聴き手にサウンドのステレオ効果を充分にアピールする作りになっていると感じた。
そしてB面。
ビートルズの全てのアルバムの中で、三本の指に入る最高の出来。
ポールのピアノがスイングする「グッド・デイ・サンシャイン」で始まる。
ジョンの「アンド・ユア・バード・キャン・シング」。ジョージとツインリードギターで、リズム感抜群のマイフェバリットナンバー。
お次はポール。格調高い雰囲気の「フォー・ノー・ワン」。
間奏はホルン。「悲しみはぶっとばせ」同様、クラシックのミュージシャンを呼んでいる。
続いて「ドクター・ロバート」。
ジョンの作品。彼の特長であるドライブ感溢れるギターがゴキゲン。
ようやくジョージの出番だ。「アイ・ウォント・トゥー・テル・ユー」。
ポールのピアノが印象的。ジョージの日本公演のオープニングを飾ったナンバーだ。
あと2曲、ポールの「ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」。
またまた今までのビートルズのイメージを覆すブラスの喧しいナンバー。
当時は好きになれず、ここでプレイヤーを止めていた。
ラストの「トゥモロー・ネバー・ノウズ」も同様。
ビートルズはどうなってしまうのだろうと不安になったものだった。
この画像はビートルズ最後のEP盤。
いや正確には「マジカル・ミステリー・ツアー」があるが、コンセプトが全く違う。
このEP盤は日本だけのものだ。
そしてタイトルの写真は「リボルバー」のジャケットの裏面。
全てのビートルズのビジュアルの中で私が最も好きな写真。
ビートルズという不世出のグループが、一番幸せだった頃の雰囲気がよく出ていると思う。
ジョンの「アンド・ユア・バード・キャン・シング」。ジョージとツインリードギターで、リズム感抜群のマイフェバリットナンバー。
お次はポール。格調高い雰囲気の「フォー・ノー・ワン」。
間奏はホルン。「悲しみはぶっとばせ」同様、クラシックのミュージシャンを呼んでいる。
続いて「ドクター・ロバート」。
ジョンの作品。彼の特長であるドライブ感溢れるギターがゴキゲン。
ようやくジョージの出番だ。「アイ・ウォント・トゥー・テル・ユー」。
ポールのピアノが印象的。ジョージの日本公演のオープニングを飾ったナンバーだ。
あと2曲、ポールの「ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」。
またまた今までのビートルズのイメージを覆すブラスの喧しいナンバー。
当時は好きになれず、ここでプレイヤーを止めていた。
ラストの「トゥモロー・ネバー・ノウズ」も同様。
ビートルズはどうなってしまうのだろうと不安になったものだった。
この画像はビートルズ最後のEP盤。
いや正確には「マジカル・ミステリー・ツアー」があるが、コンセプトが全く違う。
このEP盤は日本だけのものだ。
そしてタイトルの写真は「リボルバー」のジャケットの裏面。
全てのビートルズのビジュアルの中で私が最も好きな写真。
ビートルズという不世出のグループが、一番幸せだった頃の雰囲気がよく出ていると思う。
Posted by 丈二 at 06:24│Comments(0)
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